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ドレスナーK、初の排出権取引連動債売り出しへ-日本向けに円建て

2008年01月08日 23:00

ドイツのドレスナー銀傘下の英投資銀行ドレスナー・クラインオート・グループは8日、ロンドンの欧州気候取引所(ECX)で取引されている排出権先物取引に連動した債券を日本の投資家向けに円建てで売り出すことを明らかにした。

ドレスナーの発表資料によると、同社は排出権取引に関連した債券の売り出しは初めてだという。

ドレスナーでエネルギー取引の責任者を務めるセルジオ・パガニ氏は、「一般に認知された流動性金融市場としての欧州連合(EU)の排出権取引の登場は強烈だった。新しい市場のなかで、これほどまでに国際的に知名度が高く、また短期間の間で注目を集めた市場はほかにない」と述べた。

(2008/01/08 ブルームバーグ)
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排出権取引専門の英ヘッジファンド、創業2年未満で閉鎖-資金不足で

2008年01月08日 23:00

ロンドンを拠点とするヘッジファンド運営会社、カーボン・トレーディング・ファンドが、資金不足のため創業2年未満でファンドを閉鎖したことが8日、明らかになった。

カーボン・トレーディング・ファンドは2006年6月に創業され、デービッド・ベーツ氏が運営していた。同社に業務支援を提供していた英投資管理会社PCEインベスターズのマーケティング・アソシエート、サム・モース氏によると、ファンドの資金は昨年末に投資家らに返還された。

モース氏は8日の電話インタビューで「ファンドの調達資金は目標額に達しなかった」と述べ、調達額についてはコメントを避けた。

ベーツ氏は06年5月のインタビューで、同ファンドは、欧州連合(EU)の二酸化炭素(CO2)排出権先物や代替エネルギー関連株に投資するため、最大1億2500万ユーロ(約200億円)の調達を計画していると述べ、年間リターンは25%超を目指すとしていた。

ベーツ氏の携帯電話に電話をかけたが連絡は取れなかった。ファンドの提案書によると、同氏は、1984年から87年までクウェート・インベストメント・オフィスに勤務した後、2000年から01年までドレスナー・クラインオート・ワッサースタインでディレクターを務めた。

欧州気候取引所(ECX)によると、EUのCO2排出権先物08年12月限は、過去1年間で64%上昇し、1トン当たり23.75ユーロとなっている。

(2008/01/09 ブルームバーグ)

国連認証の排出権が最高値-日本の電力会社の購入量拡大計画を好感

2007年10月11日 23:30

国連が認証する排出権の価格が11日、過去最高値に達した。日本の電力会社が同日、温暖化ガス削減目標の達成に向け、排出権の購入量を2013年3月までに二酸化炭素(CO2)換算で1億2000万トンと、4倍に拡大する計画を発表したことを受けて上昇した。

ノルウェーの電力取引所ノルドプールの国連認証の排出権(08年12月限)の終値は、前日比0.15ユーロ(0.9%)高の1トン当たり17.35ユーロ。一時は17.50ユーロと、ブルームバーグが同取引所の価格の調査を開始した6月21 日以来の最高値に達した。

日本などの国々の温暖化ガス排出量は、1997年に批准された京都議定書の削減目標を上回る可能性が高いことから、これらの国々と、世界最大の排出権取引プログラムを持つ欧州連合(EU)加盟国との国連認証排出権の争奪戦が激化している。

ドレスナー・クラインオートの排出権取引担当マネジングディレクター、インゴ・ラミング氏(ロンドン在勤)は11日の電話インタビューで「EUの排出権取引スキームに基づく需要以外にも排出権の需要が見込まれることが約束された」と指摘。「これは、プロジェクトベースの排出権削減市場にとっても朗報だ」との見方を示した。

地球温暖化問題を協議する日本政府の審議会が11日に発表した文書によると、国内電力会社は、国連認証の排出権の購入量を4倍の1億2000万トン分(CO2換算)に増やす方針。当初は3000万トン分の購入が予定されていた。

(2007/10/11 ブルームバーグ)

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