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「温室効果ガス削減、厳し過ぎる」東欧諸国がEU提訴

2007年08月08日 23:00

 【ブリュッセル=尾関航也】欧州連合(EU)が加盟国に課した温室効果ガスの排出規制が厳しすぎるとして、東欧6か国が相次いでEUを提訴し、EUの排出削減目標の達成が危ぶまれつつある。

 EUの執行機関、欧州委員会は7日、「排出規制は適法かつ公平だ」(環境政策当局者)として、6か国すべての訴えについて、法廷で争う方針を明らかにした。

 最初に訴えたのはスロバキア政府。欧州委が自国の経済規模を過小評価し、不当に低い排出上限を定めたとして、今年2月に上限の引き上げを求めて欧州司法裁判所に提訴した。

 その後、今月1日までにポーランド、チェコ、ハンガリー、エストニア、ラトビアも同様の訴えを起こし、東欧諸国がスクラムを組んでEUの官僚機構と対抗する構図に発展した。

 EUが6か国に割り当てた2008~12年の排出上限は、年間計約3億7000万トン。これに対し6か国は、計約4億9000万トンの排出を認めるよう求めている。

 EUは今年3月、20年までに加盟国全体の排出量を1990年比で20%削減する目標を打ち出したが、東欧側の主張が通れば、計画が実現する可能性は大きく後退することになる。

(2007/08/08 読売)
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