スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

米モルガンS:温暖化ガス排出量削減へ「カーボン・バンク」創設

2007年08月14日 23:00

証券2位の米モルガン・スタンレーは、 温暖化ガスの自主的な削減を目指す製造業者や航空会社、事業所などに排出権を販売する「カーボン・バンク」を創設した。

モルガン・スタンレーが14日に発表した電子メールの声明によると、排出権の認証は、認証・リスク管理コンサルタント会社のノルスク・ベリタス(オスロ)が行う予定。企業はこの排出権を購入することにより、1997年に制定された京都議定書の規定に基づく排出量削減プロジェクトによって創出される排出権を相殺することができる。

英HSBCホールディングスや、格安航空会社の英イージージェットは、利用者にアピールするため、自社の事業の環境への影響を軽減させることを目指している。排出権取引の出来高が急増するなか、モルガン・スタンレーは昨年、温暖化ガスの排出量削減に向け、排出権関連事業に5年以内に約30億ドル(約3500億円)を投資する方針を示した。

モルガン・スタンレーの電力・発電燃料・二酸化炭素(CO2)取引の世界責任者、サイモン・グリーンシールズ氏は「多くの企業が温暖化ガスを直接的に削減する方法を模索し始めている」と指摘。「わが社の新サービスは、企業が二酸化炭素の排出量をゼロとするための次のステップに進むことをより容易に、確実にすることにつながるだろう」との見方を示した。

英調査・出版会社ニュー・カーボン・ファイナンスによると、06年に任意に取引されたCO2排出権は約2370万トン相当で、取引総額は9100万ドルに達した。エボルーション・マーケッツのアンドルー・エルテル社長は、CO2の 取引量はことし、4倍の1億トンに拡大すると予想している。

(2007/08/14 Bloomberg)
スポンサーサイト

コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://carbonf.blog99.fc2.com/tb.php/112-7d527456
    この記事へのトラックバック

    最近の記事

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。