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ソトコトCO2 排出権付き定期購読プログラムがスタートします。

2007年09月05日 20:00

本プログラムは、 マッチングサポートと呼ばれる環境貢献手法により、読者と一体となって共同で、京都議定書に定められた温室効果ガス削減を行おうとするものです。

具体的には、自らの生活のなかで、1人、1日、1kgの二酸化炭素(Carbon dioxide、以下CO2)の排出量の削減、年間で365kg-CO2削減にチャレンジする定期購読者の方々の意志を反映し、その同量のCO2排出権を木楽舎が購入いたします。

これにより、私たちが暮らす日本が京都議定書にて約束した温室効果ガス6%削減(1990年比:-6%)に貢献しようとするものです。

365kg-CO2分の排出権購入費は約1,100円であり(2007年8月時点での平均的価格20€/トンCO2)、その購入費用は、木楽舎が年間定期購読料の一部から負担いたします。またご協力いただいた定期購読者の方々には、木楽舎よりCO2排出削減貢献証明書を個別に発行いたします。

なお、購入するCO2排出権は、木楽舎が責任をもって管理し、京都議定書上にて、私たちの暮らす日本が約束した温室効果ガス6%削減のオフセットに対して活用いたします。

CO2排出権とは、1997年に議決された京都議定書の目標達成のための工夫の一つです。すでに省エネ技術によりCO2削減に努めてきた先進国にとって、大幅なCO2削減は容易ではなく、改善余地の大きな途上国と協力して、地球規模で削減し、その削減量を自国の目標に達しなかった場合に、排出権を使って超過分を相殺(カーボンオフセット)しようとする仕組みです。

本プログラムにおいて、木楽舎が購入するCO2排出権は、1997 年に議決された「京都議定書」において認められたCDM(クリーン開発メカニズム)に則り、国連CDM理事会が、そのCO2排出削減効果を認証したプロジェクトから創出されたものです。木楽舎は、株式会社ロハスカーボンCO2研究所を仲介者として、温暖化ガス削減事業に取り組むオランダ・ベルギーのFORTIS銀行から、国際協力銀行の協力を得て、以下の国連により承認されたプロジェクトより得られた1万トン-CO2相当の排出権の購入を予約しました。

<木楽舎が購入するCO2排出権の創出プロジェクト>

1)バイオマス発電事業「Vale do Rosario Bagasse Cogeneration」

さとうきびの残渣を燃料としたコージェネレーション

ブラジル連邦共和国サンパウロ州Morro Agudo市にある砂糖精製企業であるVale do Rosario社(VR社)が行うバイオマス発電事業「Vale do Rosario Bagasse Cogeneration(さとうきびの残渣を燃料としたコージェネレーション)」。本事業を行うVR社は、2001年まで砂糖精製に化石燃料(重油)を使用しておりましたが、砂糖精製の際に大量に廃棄される原料さとうきびの搾りかすを燃料としたバイオマス型コージェネレーションシステムを採用、発電も行うことで、化石燃料から生じる温室効果ガスの削減を実現し、また、2006年3月3日に、気候変動枠組条約・京都議定書に基づく削減義務達成のために有効なCDM(クリーン開発メカニズム)として国連の認証を受け、本年上半期までに約13万8000トン-CO2の排出権が発行されています。

2)小規模水力発電事業「Santa Lucia II Small Hydro plant」

ジュルエナ川における河川小型発電

ブラジル連邦共和国マットグロッソ州に流れるジュルエナ川に設置されている小規模水力発電施設「サンタルチアII」は、ダムなどの貯水池型の水力発電と異なり環境に対するダメージを与えない施設です。本事業を行うMaggi Energia社(ME社)は、米や大豆といった農業、また、製材業が主要産業である同地区で使用していた化石燃料(ディーゼル燃料)による電気から、自然な河川の流れを利用して発電される自然エネルギーに代替することにより、化石燃料から生じる温室効果ガスの削減を実現し、また、2006年11月25日に、気候変動枠組条約・京都議定書に基づく削減義務達成のために有効なCDM(クリーン開発メカニズム)として国連の認証を受け、2006年11月までに約9万1312トン-CO2の排出権が発行されています。

上記2つのプロジェクトは、いずれも化石燃料と異なり、京都議定書ではCO2の排出はプラスマイナス・ゼロ、つまり、カーボンニュートラル(二酸化炭素中立型)なエネルギーとされています。バイオマス燃料(さとうきびの搾りかす)は、光合成によって大気中から吸収した二酸化炭素に由来するものであり、燃焼に伴い排出されるCO2は大気中に戻るだけです。また、同様に小型水力発電も、水力という自然の力を利用するため、それ自体CO2を排出しないエネルギーです。

京都議定書にて定められた日本の削減義務(公約)は、1990年を基準年として6%削減(マイナス6%)が設定されており、2008年から2012年まのでの間(第1約束期間)に達成することを義務づけられています。しかしながら、現状は削減どころか、90年比でプラス約7.8%と、状況は悪化しており、京都議定書の目標達成のためには約13.8%の削減が必要とされています。

地球温暖化の問題は、世界全体で取り組むべき課題です。生活者、企業、国が一体となって、自らCO2排出量を削減しようと努力が必要です。ソトコトは、CO2排出権を自発的な取組みのサポートツールとして、定期読者のみなさんと共同で、私たちが暮らす日本が約束したCO2削減量マイナス6%のために貢献していきます。

■本件についてのお問合せ
(株)木楽舎 販売部 ☎03-3524-9572
e-mail : sale@sotokoto.net

http://www.sotokoto.net/
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