スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国連認証の排出権が最高値-日本の電力会社の購入量拡大計画を好感

2007年10月11日 23:30

国連が認証する排出権の価格が11日、過去最高値に達した。日本の電力会社が同日、温暖化ガス削減目標の達成に向け、排出権の購入量を2013年3月までに二酸化炭素(CO2)換算で1億2000万トンと、4倍に拡大する計画を発表したことを受けて上昇した。

ノルウェーの電力取引所ノルドプールの国連認証の排出権(08年12月限)の終値は、前日比0.15ユーロ(0.9%)高の1トン当たり17.35ユーロ。一時は17.50ユーロと、ブルームバーグが同取引所の価格の調査を開始した6月21 日以来の最高値に達した。

日本などの国々の温暖化ガス排出量は、1997年に批准された京都議定書の削減目標を上回る可能性が高いことから、これらの国々と、世界最大の排出権取引プログラムを持つ欧州連合(EU)加盟国との国連認証排出権の争奪戦が激化している。

ドレスナー・クラインオートの排出権取引担当マネジングディレクター、インゴ・ラミング氏(ロンドン在勤)は11日の電話インタビューで「EUの排出権取引スキームに基づく需要以外にも排出権の需要が見込まれることが約束された」と指摘。「これは、プロジェクトベースの排出権削減市場にとっても朗報だ」との見方を示した。

地球温暖化問題を協議する日本政府の審議会が11日に発表した文書によると、国内電力会社は、国連認証の排出権の購入量を4倍の1億2000万トン分(CO2換算)に増やす方針。当初は3000万トン分の購入が予定されていた。

(2007/10/11 ブルームバーグ)
スポンサーサイト

コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://carbonf.blog99.fc2.com/tb.php/166-d90f8fda
    この記事へのトラックバック

    最近の記事

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。