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温室効果ガス、トラック協会が削減目標3倍に

2007年10月20日 23:00

 京都議定書の温室効果ガス削減の目標達成に向け、トラック運送の業界団体「全日本トラック協会」(東京)は20日、2010年度の二酸化炭素(CO2)排出の削減目標を従来の3倍に増やす方針を明らかにした。

 単位輸送量あたりのCO2排出量の割合(排出原単位)を従来の「96年度比10%削減」から「30%削減」とする。経済産業省と環境省が23日に開く合同審議会に、国土交通省を通じ報告する。

 削減策として、〈1〉停車中にエンジンを切る「アイドリング・ストップ」の徹底〈2〉低公害車の導入〈3〉車両の大型化や共同配送などの輸送効率化――などを挙げている。

 トラック運送業界は、景気変動で輸送量が変わるため、CO2排出量を削減目標にすると、好況期に仕事を減らすことになりかねない。このため、輸送の効率化の度合いが分かる「原単位」を目標値にしている。

 一定の需要の伸びを見込んで2010年度のCO2排出量を試算した場合、省エネに取り組まなければ、96年度比7・4%増の4927万トンとなる見込みだが、原単位を30%削減すると、同2・2%減の4488万トンと、排出量を439万トン減らせる計算だ。

 同協会は、トラック運送業者約6万社が加盟している。保有する営業用トラックやトレーラーは約140万台で、05年度のCO2排出量は4373万トン。運輸部門でCO2削減の自主行動計画を策定している17社・団体の総排出量約1億3700万トンの約3分の1を占めている。

(2007/10/20 読売)
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