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CO2排出量4.8%増、4―6月環境省試算―原発の稼働率低下。

2007年11月06日 23:00

環境省は五日、二〇〇七年四―六月のエネルギー起源の二酸化炭素(CO2)排出量が前年同期比四・八%増の二億八千万トンになったとの試算を発表した。事故や不祥事の影響で、発電時にCO2を出さない原子力発電所の稼働率が前年同期の六九%から六三%に低下したほか、生産が好調で産業部門の燃料消費が増加したため、大幅な増加になったとみられる。

燃料を使用することで発生するエネルギー起源CO2は国内の温暖化ガス排出量の九割弱を占めている。〇七年四―六月の試算数値を京都議定書の基準年の同期と比べると一九・一%増だった。環境省が四半期ベースのCO2排出量について試算を公表するのは初めて。議定書の約束期間入りを前に、達成に向けた評価をしやすくするための措置だ。

同時に発表した二〇〇六年度の温暖化ガスの排出量(速報値)は十三億四千百万トンで、〇五年度比で千八百万トン、一・三%減になった。

景気回復で産業部門のCO2排出量は〇・六%増えたものの、暖冬で暖房利用が減ったことによる削減効果が千二百万トン分あった。家庭部門の排出量は四・四%減、業務部門は二・六%減。自家用車を中心とした走行量の減少で、二百四十万トン減るなどの効果もあった。

ただ、議定書の基準年と比べると〇六年度の排出量は、なお六・四%増えている。

(2007/11/06 日経産業)
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