スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

みずほや三菱UFJ、排出権の売買、信託銀が強化。

2007年12月26日 23:00

信託銀行が温暖化ガスの排出権売買に力を入れている。みずほ信託銀行は排出権の取得を代行するビジネスに参入した。三菱UFJ信託銀行は三菱商事と共同で、排出権を信託商品として小口販売する。排出権の購入は事務が煩雑で、企業の取得が難しかった。信託銀行は事務を代行できる強みを生かし、排出権ビジネスを新たな収益源に育てる考えだ。

国連と日本とを結ぶ排出権取引システムが十一月中旬に稼働したことで、排出権の売買が動き出した。排出権を各国政府や企業間で移転できるようにするもので、信託銀行が排出権ビジネスを行う環境が整った。

みずほ信託は第一弾として、英化学大手のイネオスケミカルから排出権を購入した。取得した排出権は十五万トンで、東京リースへの受け渡しも終わった。東京リースは機械のリースと排出権を組み合わせて販売する計画。

三菱UFJ信託は三菱商事が海外の温暖化ガス削減事業で獲得した排出権を信託商品として販売する。まず韓国のフロン回収事業で得た五万トンの排出権を千トンから数万トン単位に小口化し、排出権を獲得したい企業や団体に販売する。信託の仕組みを使うことで、企業にとって面倒な購入手続きや管理を代行する。三菱UFJ信託は来年一年間で、百万トンの排出権を販売する計画だ。

(2007/12/26 日経)
スポンサーサイト

コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://carbonf.blog99.fc2.com/tb.php/247-92d8ab44
    この記事へのトラックバック

    最近の記事

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。