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温室ガス排出権 証券化

2007年12月26日 23:00

1000トン当たり300万円 三菱UFJ信託銀が販売

 三菱UFJ信託銀行は25日、温室効果ガスの排出権を証券化した信託商品(信託受益権)の販売を始めた。最小で千トン単位まで小口化し、温室効果ガスの削減目標を独自に定めている企業などに販売する。中央三井信託銀行、みずほ信託銀行なども同様の商品を本格展開する方針で、新たな排出権ビジネスとして広がりそうだ。

 三菱UFJ信託の新商品は、当初は三菱商事が保有する5万トンの排出権を信託してもらい、中小から大企業まで幅広く販売する。価格は千トンあたり300万円程度で、三菱UFJ信託は売買などの手数料を得られる仕組みだ。

 三菱商事にとっては排出権の買い手を探す手間が省けるうえ、買い手側の企業は、購入した信託商品の排出権が自社の削減努力などで不要になった場合、銀行側に売却先を委ねられるメリットがある。

 三菱UFJ信託は、今年度末までにさらに10万トン分を販売する計画で、2008年度はゼネコンなどが持つ排出権も商品化の対象とし、100万トンに拡大する考えだ。小口の販売により、中小企業や病院などの需要もあるとみている。

 日本では企業などに対する排出量の規制はないが、社会的な責任の高まりを受け、削減目標を設ける企業が増えている。

(2007/12/26 読売)
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