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温室効果ガス37%削減 静岡市検討、2010年度目標

2008年01月17日 23:00

 地球温暖化地域推進計画を策定している静岡市が、2010年度までの市の温室効果ガス排出量削減目標を、京都議定書が定めた日本の削減目標(6%)の6倍にあたる37%に設定する方向で検討していることが分かった。今月下旬に審議会の答申を受け、正式決定する。温室効果ガスは二酸化炭素(CO2)をはじめメタン、一酸化二窒素など6種類あり、目標達成には一般家庭を中心に増加している二酸化炭素の排出抑制が鍵になる。

 同市の温室効果ガス総排出量は、基準年の1990年以降、清水区の化学メーカーが代替フロンの排出量を大幅に削減した効果で、2004年までに28%減った。一方で二酸化炭素は増加し、放置すれば2010年には基準年を15%上回る見通し。背景には核家族化による世帯数増で電気やガスの使用量が増えたことや、自動車保有台数の増加がある。

 市は「削減に転じるには、特に増加率の高い家庭部門の抑制が不可欠」とみて、計画に「二酸化炭素を基準年の6%削減する」と目標値を盛り込んだ。住宅の省エネ化、太陽光発電やバイオディーゼル燃料など新エネルギー導入も推進する。

 家庭向けの取り組みとしては、全市で集中的に省エネに取り組んだ上で、二酸化炭素の削減量を公開する「ストップ!温暖化100万人参加の日」(日程は未定)を展開する。マイカーから自転車への切り替えを促すサイクルシェアリングのシステムなど環境整備を検討する。市環境総務課の担当者は「市民に厳しい状況を理解してもらい、事業者と協働で削減に結び付けたい」と話している。

(2008/01/17 静岡)
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