スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

米シティ、環境事業に500億ドル投入

2007年05月08日 08:30

 金融世界最大手の米シティグループは8日、環境関連事業に500億ドルを投融資する計画を発表する。環境改善に向けた従来の取り組みを大幅に強化し、気候変動が世界経済や顧客の事業活動にもたらすリスクの低減を目指す。

 計画ではシティ自身の温室効果ガス排出量を減らすための投資を従来計画の10倍の100億ドルに増やすほか、同社のマーケッツ・アンド・バンキング部門がクリーンエネルギーと代替テクノロジー分野に向こう10年間で300億ドル超を投融資する。融資先の事業の環境面での持続可能性を高め、将来の環境規制リスクを回避するためのアドバイスも始める。

 シティのチャック・プリンス最高経営責任者(CEO)は「気候変動は世界に大きな課題を突きつけている。力強い行動が必要だ」と訴える。シティは銀行融資を受けた事業の環境的・社会的影響を評価するためのガイドラインである「赤道原則」を策定する世界の金融機関にも名を連ねている。

 米大手金融グループは代替エネルギーや排出権取引などの環境関連事業に積極的に乗り出している。バンク・オブ・アメリカは環境的に持続可能な事業活動の拡大を支援する200億ドル規模の計画を発表。リーマン・ブラザーズもシニアバンカーのセオドア・ルーズベルト4世氏が率いる委員会を設立し、地球温暖化がもたらす課題に対処する活動を進めている。

(2007/5/8 英フィナンシャル・タイムズ)
スポンサーサイト

コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://carbonf.blog99.fc2.com/tb.php/30-5f6ae22d
    この記事へのトラックバック

    最近の記事

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。