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らでぃっしゅぼーや、トラック配送CO2「ゼロ」、排出権4000トン取得し相殺。

2008年02月25日 23:00

有機・低農薬野菜の会員制宅配サービスを手掛けるらでぃっしゅぼーや(東京・港、緒方大助社長)は、配送時にトラックが出す二酸化炭素(CO2)をゼロにする取り組みを始める。温暖化ガス排出権を四千トン分取得し、一年分のCO2排出量と埋め合わせる。宅配事業での「カーボンオフセット」は国内初という。環境活動の拡充で企業や商品のイメージ向上にもつなげる。

商品の配送でCO2を二〇〇七年に約三千七百トン排出しており、相当分を調達する。京都メカニズムの温暖化ガス削減事業として進めているインドでの風力発電事業で得られる排出権を、日本の金融機関を介し購入する契約を結んだ。

カーボンオフセットをめぐっては、信託制度などを使って排出権を小口販売する動きが相次ぎ、省エネルギーなどの抜本対策が難しい流通やサービス業などを中心に利用が広がり始めた。ただ、これまでにもオフィスで発生するCO2量を排出権を使って相殺する事例はあるが、らでぃっしゅぼーやのように、宅配という本業で取り組むのは珍しい。

らでぃっしゅぼーやは、配送車両に天然ガス車やディーゼル車など、CO2の発生が少ない燃料車の導入を進めている。排出権も活用することで、配送時のCO2排出削減対策を徹底する。

また、らでぃっしゅぼーやは自然エネルギーを使って加温栽培したアスパラガスの販売を一月に開始した。生産者が自然エネルギー・コム(東京・中野)の発行したグリーン電力証書を購入し、栽培中に使う五千キロワット時の電力をバイオマス(生物資源)発電によるとみなす仕組みを農業で初めて活用するなど、先進的な試みを実施している。

(2008/02/25 日経産業)
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