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温室効果ガス排出権も「格付け」

2007年05月21日 08:30

 英国のコンサルタント会社、アイデアカーボンは、二酸化炭素など温室効果ガス排出権の購入者向けの格付けサービスを、近く日本で始める。債券格付けと同じように、排出権の信用度を第三者が評価することで、購入しやすくする。

 排出権取引は、温室効果ガス排出量が事前に定めた枠を下回る国や企業と、枠を超えた国や企業の間でのガスを排出できる権利の売買。京都議定書でルール化された。

 排出権は、企業が実施する省エネ事業などで温室効果ガス排出量がどれだけ減るのかについて、国連による技術面の審査を受け、承認を得る必要がある。世界的に排出権の取引量が増える中、国連の承認前に売買される例も出ており、欧州では格付け会社が複数活動しているという。

 日本企業の場合、途上国で温室効果ガス削減事業を実施し、排出権を得ようとする事例が多い。アイデアカーボンは、このタイプの排出権を主な格付け対象とする。

 日本政府は議定書で、08~12年の間に90年比で年平均6%の削減を約束。国内の大企業は業界ごとに自主目標を設けており、今後、排出権取引を希望する企業は増えるとみられる。

(2007/5/21 朝日)
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