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日本、温暖化ガス排出枠1200万トン確保・07年末時点

2008年04月13日 23:00

 発展途上国が排出する温暖化ガスの削減に協力して日本の政府や企業が取得した排出枠が、2007年末時点で合計1281万トン(二酸化炭素=CO2=換算)に達したことが環境省などの調べで12日分かった。排出枠の取得状況が明らかになるのは初めて。

 京都議定書は、先進国が途上国に技術や資金を提供して温暖化ガスの排出を削減し、代わりに排出枠を取得する「クリーン開発メカニズム(CDM)」と呼ぶ仕組みを認めている。国内での削減余地が乏しい日本は積極的に排出枠を活用しようとしている。

 今回分かったのは、日本政府や企業が取得した排出枠。途上国で温暖化ガス削減事業を実施して国連が認めた排出枠を日本企業など“現物”として得た分になる。これらの排出枠を得た企業名は今回公表していない。

 日本は議定書で、08-12年度の温暖化ガス排出量を1990年度比で平均6%削減する義務を負う。産業界を中心にまずは国内で削減に努めるが、それだけでは目標に届かないので政府・民間が合計で3億-4億トンの排出枠を海外から取得する必要がある。今回の12百万トンはその3-4%にすぎない。

(2008/04/13 日経)
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