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EU、バイオ燃料に慎重論・目標設定に再検討要求

2008年04月18日 23:00

 バイオ燃料の利用拡大を定めた欧州連合(EU)の数値目標への慎重論が台頭してきた。最近の食料価格の高騰をにらんで専門機関の欧州環境庁が目標設定を見合わせるよう要求。加盟国からも数値目標の再検討を訴える意見が出始めた。バイオ燃料の目標見直しは全体の温暖化対策にも響きかねず、欧州委員会は穀物類の生産拡大や次世代型バイオ燃料の開発促進でしのぐ構えだ。

 温暖化対策を進めるため、EUは2020年までに輸送用燃料に占めるバイオ燃料の比率を10%に引き上げる目標を定めた。これについて欧州環境庁は「大量のバイオ燃料の輸入が必要になり、EU域外での持続的な生産が困難になる」との報告書を作成。加盟国からも「食料生産は最優先課題だ」(バルニエ仏農相)との慎重論が出始めた。バイオ燃料の原料である小麦やトウモロコシなどの食料価格の高騰が背景にある。

(2008/04/18 日経)
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