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関西電力、ツバル国で太陽光発電プロジェクトを実施

2007年05月30日 12:00

関西電力はこのほど、ツバル国で太陽光発電プロジェクトを実施すると発表した。ツバル国の首都フナフチに40kWの太陽光発電設備を建設し、電力系統に連系し、設備を運用するツバル電力公社に建設・運転ノウハウを伝達する。

ツバル国は、南太平洋に浮かぶ9つの環礁島からなる総面積約26平方キロメートルの島国。海抜が平均2mと低く、今後、地球温暖化による海面の上昇が続けば「最初に沈む国」と言われている。近年、海岸線の侵食が進んでいるほか、地下水に海水が流れ込み、飲み水の不足、農作物の不作が発生している。大潮時には地面から海水が湧き出し、家屋が浸水するなど、被害が深刻になっている。

関西電力はこれまで、ツバル国をはじめとする太平洋島嶼国の電力会社に、地球環境保全に対する意識啓発と新エネルギーに関する技術指導を行ってきた。その中で、ツバル国からは、先進国に二酸化炭素(CO2)排出の抑制を求めるだけではなく、自ら環境に優しい新エネルギーを導入し、地球環境保全に直接貢献したいとの考えを聞いていたという。今回、関西電力はそうしたツバル国の思いを実現し、地球温暖化に対する問題提起として、プロジェクトを実施した。

このプロジェクトはe8(世界電力首脳有志の会議)の発展途上国支援事業として実施する。5月31日に予定されているe8大阪サミットでプロジェクト実施の承認を得た後、9月に着工、来年1月に運転開始し、その後2年間、運転支援を行っていく。

(2007/5/30 日経エコロジー)
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