スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

住友三井オートサービス、二酸化炭素排出権付き法人向け自動車リース商品を提供へ

2008年04月25日 23:00

 住友三井オートサービス(加藤浩則社長)は、二酸化炭素(CO2)の排出権を付加した法人顧客向けの新自動車リース商品を開発、5月から提供を始める。あらかじめリース料金にリース車両が排出するCO2の権利分を上乗せして契約を結ぶもので、小型乗用車の場合、月額1千~1200円程度の割り増しになるという。実際の燃料使用量に基づいてCO2排出量を算出することが最大の特徴。初年度で2万件程度の契約を見込んでいる。

 CO2排出権は親会社の住友商事が安価で大量に買い入れたものを小口で利用する。車両導入企業は自己調達する場合と比べ、有利に排出権を取得することができる。

 新商品「エコ・フリート」は、契約時に顧客が月間の予定走行距離を申告。合わせて「10・15モード」をベースとする燃費データから燃料使用量を計算し、これに排出権購入単価や単位発熱量、排出係数などを掛け合わせて排出量の原価を算出、通常のリース料に付加する。

 実際の燃料使用量は子会社が発行する給油カードで把握する。排出予想量と実際の排出実績との差異は、次回の新規契約や再リース契約時に勘案する。契約に基づく排出権の購入や割当などの管理業務は住友商事と同社が代行するため、契約先企業では面倒な管理手続きが不要で、環境報告書の作成も含めた関連業務を合理化できる。

 排出権付きの自動車リースは、すでに三菱オートリースが4月から展開している。住友三井オートリースでは実際の燃料使用量に基づいて排出量を割り当てる合理性をPRしていく考えだ。

(2008/04/25 日刊自動車新聞)
スポンサーサイト

コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://carbonf.blog99.fc2.com/tb.php/466-092aaaf3
    この記事へのトラックバック

    最近の記事

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。