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国連認証排出権価格:上昇か、事業認証の遅れや規模縮小で-開発会社

2008年04月25日 23:00

4月24日(ブルームバーグ): 米シティグループが出資する英シンジカタム・カーボン・キャピタルは、国連が認証する排出権の価格が上昇するとの見通しを示した。二酸化炭素(CO2)排出削減プロジェクトの検証の強化に加え、プロジェクト規模の縮小により供給が制限されるためとしている。

京都議定書は、加盟する先進国が発展途上国での排出削減事業に投資すれば、事業によって生じた排出削減量を投資国の参加者が獲得できると規定している。シンジカタムの最高気候変動責任者、ガレス・フィリップス氏は、事業計画の承認の遅れにより、向こう5年間の国連認証排出権の供給が14億トンを下回る可能性があるとの見方を示した。

フィリップス氏は24日、ロンドンでの会議でインタビューに応じ「われわれは経験を通して、プロジェクトの実現に関しては問題が多いことを認識している」と述べた。シンジカタムは、温暖化ガス削減プロジェクトの開発を手掛ける。

ノルウェーの電力取引所ノルドプールと、ロンドンの欧州気候取引所(ECX)によると、ことし引き渡しとなる国連認証排出権の価格は24日、EU(欧州連合)の排出権価格を1トン当たり8.95ユーロ下回った。価格差は23日、過去最高の9.05ユーロとなった。昨年末時点の価格差は5.41ユーロだった。

(2008/04/25 ブルームバーグ)
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