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【インドネシア】米カーギル、上場化学から排出権購入

2008年04月30日 23:00

 スマトラ島ランプン州でタピオカ粉製造を行う上場食品化学ブディ・アシッド・ジャヤは、温室効果ガス排出権取得の枠組み「クリーン開発メカニズム(CDM)」事業で、米農業大手カーギルに排出権を1,050万米ドルで売却すると明らかにした。

 ブディ・アシッドのマワルティ秘書室長は、操業するタピオカ粉工場13カ所のうち、8カ所で工場排水から放出されるメタンガスを回収した、バイオガス発電を進めていると説明した。インベストール・デイリーが伝えた。
 
 年間の発電燃料コストは2,000億ルピアに達しているが、8工場での再生エネルギーの活用で年間700億~750億ルピアのコスト削減が可能になると指摘した。
 
 なおブディ・アシッドは先ごろ、インドネシア証券取引所にあてた情報開示で、ランプン州のバイオガス発電所3号基の建設資金の調達先を、当初のラボバンク・インターナショナルからカーギル・TSF・アジアに変更したと明らかにしている。
 
 先に実施した株主割当による調達資金174億4,000万ルピアの一部は、当初の計画通り建設資金に充てると説明している。
 
 ■昨年は2倍増益
 
 同社の昨年の売上高は、前年比25.9%増の1兆3,503億ルピアを計上。純利益は2.2倍増の462億ルピアだった。今年はバイオガス利用によるコスト削減で、前年実績から倍増となる900億~950億ルピアの純利益計上を見込んでいる。
 
 ブディ・アシッドのCDM事業は、日本の経済産業省が昨年3月に住友商事に対して承認していた。

(2008/04/30 NNA)
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