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CO2排出権:07年度の購入量 計画2割下回る

2008年05月19日 23:00

 財務省は19日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で、政府が07年度に取得した二酸化炭素(CO2)の排出量が、排出量価格の高騰の影響で、当初計画を2割下回る約1600万トンにとどまったことを明らかにした。京都議定書に基づき、日本は今後5年間でCO2の排出量を対90年実績比で6%削減する計画で、このうち1.6%分(約1億トン)を他国からの排出量購入で賄う方針にしているが、今後も価格高騰が続けば、計画達成のための財政負担が大きく膨らむ懸念がある。

 同省によると、07年度予算では排出量2000万トンの取得を予定し、407億円を計上していたが、1トン当たりの価格が想定の2000円から2300円程度に値上がりしたため、購入量に不足が生じた。価格はその後も上昇し、最近は4000円程度と当初見込みの倍となっている。

 07年度末までに政府は累計で2300万トンを購入済みだが、残りの8割近くは今後も海外から購入しなければならず、財務省は「値上がりが続けば、取得コストは総額で最大5000億円を超える可能性がある」と試算している。

(2008/05/19 毎日)
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