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クリーンシステム、CO2排出枠1000トン購入、ゴミ収集車の稼働相殺。

2008年07月01日 23:00

廃棄物の収集を手掛けるクリーンシステム(さいたま市、籠島延隆社長)は三十日、二酸化炭素(CO2)換算で千トン相当の「排出枠」を取得した。「カーボンオフセット」の仕組みを導入し、収集車から出るCO2と相殺する。埼玉県は排出量取引制度を導入する方針を固めるなど温暖化ガス削減に本格的に乗り出す構え。県内でも官民で温暖化防止に向けた機運が高まっている。

海外の水力発電事業から生じた排出枠を大手信託銀行経由で取得した。購入には埼玉りそな銀行が仲介した。県内企業の排出枠取得は珍しいとみられる。

排出枠の購入は一トンあたり二千七百円。五年間にわたり年間二百トン相当をクリーンシステムが排出するCO2と相殺する。二〇〇七年度比六%以上の削減が目標だ。

同社は約百台の収集車や運搬車両を保有する。四トンパッカー車の場合、軽油一リットルあたりの走行距離は四キロメートルと軽油の消費量が多く、年間のCO2排出量は会社全体で約千六百トンに上る。

〇〇年に環境対策の国際規格「ISO14001」を取得するなどCO2排出削減に向け取り組んできたが、事業拡大に合わせた保有車両の増加や収集地域の拡大などで大幅な削減は難しかった。

同社は排出枠を付けて廃棄物の収集運搬業務を商品化するサービスも検討をしている。

クリーンシステムはアイルグループの中核企業。清掃業務のアイル・コーポレーション(さいたま市)やアイル・クリーンテック(同市)などとも今回取得した排出枠を共同活用して、環境配慮の姿勢を一段と鮮明にする。

(2008/07/01 日経)
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